投稿日時 2014-01-04 11:12:18 投稿者 mksa このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろうのサイトで投稿予定の小説用プロモーション画像 プロモーションビデオ(Youtube) http://youtu.be/3LGKCU4Qn9s 女性たちが「ベルばら」に抱いた感動やときめきを男子にも、そして不況に喘ぐ全ての若者たちに! アラフォーやアラフィフの女性はヨーロッパと聞けば「マリー・アントワネット」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 これには「ベルばら」を読んでいることが大きく関わっているでしょう。私自身、この漫画の世界に魅了されて留学を決意したほどです。さて、社会現象にまでなったこの伝説的作品、実はオーストリアの小説が元になっているのを知っていますか? 今回連載しようと思っているのはオーストリアを舞台とした、あのマリー・アントワネットのお母様マリア・テレジアの冒険譚です。 マリア・テレジアと聞いたとき、恐らく皆さんはビール樽のような女性を思い描くでしょう。この小説で活躍するのは全盛期のマリー・アントワネットに負けず劣らずの美少女、16人も子どもを生む前のマリア・テレジアです。参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Andreas_Moeller_001.jpg どうですか、可愛いでしょう?この絶世の美少女と一緒にあなたは旅に出るのです! しかしこれは恋愛小説ではありません、冒険譚です。オーストリア全土を旅して豪華な建築を観、ゆかりの人物に会い、時には郷土料理を楽しみます。こうした出逢いや経験を通じて、この可憐な少女がどのように「女帝」と称されるほど強くたくましい女性になるのかを描いたところが「ベルばら」と一線を画すところでしょう。 ハプスブルク家やオーストリアに関する本は沢山あります、けれどどれも堅苦しいものばかりです。 オーストリアの観光本も沢山あります、けれど「こことここが有名だから行こう」「これが有名らしいから食べておこう」というのが行き先や食事を決める動機となってませんか? 「あっ、これマリア・テレジアがあの時食べてたやつだ!」とか、「ここがマリア・テレジアが水浴びしたところだよ!」とかいう方が、旅行も楽しくなると思いませんか? さぁ、今すぐ冒険の旅へと出かけましょう! |
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